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トランスポーターなわたし→籾摺り決行

昨日ですが、まずは早朝一番に、籾殻捨てを実施いたしましょうと言う事でライスセンター納屋へ。

余りにも多いはみ出した籾殻の量に嫌気が差すけど必死に掘って、籾殻マシンに上から放り込んで通路確保。これで何とか出れるかな。

もはや籾捨てしないと籾摺りすら不可能な事は明白。

籾捨てトレーラー引き出して更に仰天。

後ろの方が酷い。

これは籾トレーラーの囲いのチャックを閉め忘れたせいで盛大に後ろから籾が漏れていたため。

一旦諦めて田んぼに行って籾を撒く。

今回はジョイントも健全なので楽々快適に籾撒きを実施。

途中農業仲間のTさんが登場してジーーーーーーーーっと眺めてて。

しまいには降りてきて質問攻めに。

これはいい。

本当にいい。

と言うのがTさんの結論。

俺のも探してくれ!!と頼まれ解散。

だよね。

ほんと全てにおいて良い事ずくし。

籾は大量に入るし、体力は使わないし、籾は田んぼに還元できるし。

で、トランスポート事業部のお仕事の為、本社にトラクターと籾トレーラー置いて出勤。

さぁ、本日も安全運転で行きますか!!

通常通りの時間に配達先に到着。

荷下ろししてもらう。

で、2件目に向かうが、結構遠い。

到着したが12時5分。

午後イチからのスタートでいいですか?と言われ

え〜〜〜〜〜っと思うけど我慢。

車内でランチ。

お箸忘れてきて参ったけど、おにぎり風に固まったご飯と手でつまめる卵や唐揚げだったので事なきを得ました。

で、午後から作業再開するが、リフトを運んできたら担当者が降りてきて

ニコニコしながら「んじゃお願いします」と

は?

自分で積むなら何で午後まで待たされた訳?

何なの君たち?

もうね。役所仕事の代表例だわ。

人のことなんて1mmも考えてない。

アホじゃねーんかよ。

だったら最初からリフト渡してりゃ無駄に1時間も過ごしてねーだろが!!と心の中で怒り心頭。

しかもそのリフトがポンコツすぎて泣いたわ。

パワーない、高さない、ブレーキ効かない。マジか!!

何とか持ち帰る材料積み込んで、お次はシート。

この材料は乾燥させたらダメんだと言う事で重いシートで養生をする。

これは係の人と3人がかりでやったのでまだ何とかなったけどね。

ようやく出発したのが2時半すぎ。

途中、JAの配送トラックの後ろにつく。

何だか嬉しいなぁ。

俺たちの米も積んでるんかな〜なんて想像すると嬉しくて仕方ない。

運転手さん、お気をつけて〜〜。

と和みつつも

地元に配送するんだけど間に合うかなぁ〜〜〜と不案になる。

だけどご褒美のソフトクリームは欠かせない。(糖尿病なのに)

配達先に着いたのは4時半。

2時間で戻れたのでまぁ良しとしよう。

荷を解いたら

やっぱり動いたか……

物凄く丁寧に運んだんだけど、これだけ隙間があるとダメだね。

で、荷下ろししてもらって

退散。

製材所で社長にコーヒー淹れてもらって、ライスセンター納屋へ直行。

途中車をトラクターに入れ替えて籾トレーラーの移動と、無くなってしまった天井部分の再構築。

暗いし焦っているので写真はナシ。

それから籾摺り実施。

今度の天井はいい感じ。

ブルーシートでガッチリ固めてやりました。

来年までにはもっとスマートにしたいとは思いますが、実用性では完璧な性能です。

今日写真撮りますわ。

で、おまけに本社の玄米冷蔵庫の収容状況。

いい感じです。

でも

コンセント死んでます。

このコンセントが死ぬってのが意味不明。

何なんだろう。

元がダメなのか?不思議だわ〜

本日は、1号乾燥機(シズオカSSE-ES17)の搬送系を設置して乾燥機内の籾の取り出し作業からスタートして、隣町のJAの検査場に飼料米を供出、稲刈りの順に行います。

4反歩〜5反歩ほどなので、上手くいけば本日今年の稲刈りが終わります。

いや、終わって欲しい(涙)

と言う事で。

みなさんもお気をつけて行ってらっしゃーい!!

 

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